About BluPantu

なぜBluPantu? その青いストーリー
人生って、予想外の展開ばっかりですよね。
世界中を旅して気づいた普遍的なこと。どの文化にも、仮面をかぶった神様がいる。厄を払い、健康や繁栄、幸運を運んでくれる守護神たち。
宮古島に、そんな伝説の守護神がいるって知った瞬間、完全に電撃が走りました!
それが「パーントゥ(Pantu)」の神様。泥まみれで木製の仮面をかぶり、神聖な祭りで現れて家々や人々を祝福する、古くて荒々しくて力強い存在。
この美しい島に15年住んでいても、彼らの神秘に毎回心を奪われます。
2022年、人生が一変しました。
大工の仕事をバリバリやってた真っ最中に、肩を大きく骨折。最低3ヶ月は仕事NG…。
いつも何かを作り続けてる自分が、ぴたりと止まる。経済的な不安も重なって、かなり落ち込みました。
でも、落ち込んでるだけじゃダメだと思って、視点を変えました。
ずっとやりたかった木とレジンのアート——キラキラ光る大きなテーブルやカウンター。でも時間なんてなかった。
今こそそのチャンス!
最初に作ったのは、自分の折れた肩の骨をそのまま模した木彫りの骨。シリコンモールドを作って、レジンを流し込んでみたら…予想以上に完璧に仕上がった!
その美しい小さなレジンの骨を見て、僕自身も癒された気がした。自分の肩もきっと完璧に治るって本気で希望が湧いてきて、アートをもっとやってみようって火がついたんです。
その一作が、回復中にどんどん創作を深めるきっかけになりました。
大好きなパーントゥの神様を思い浮かべました。怖くて泥まみれで臭いイメージ。でも、その下に隠れてるのは実はめちゃくちゃ美しい姿なんじゃないか?
だったら、宮古島の鮮やかなエレクトリックブルーの海と空の色をまとわせてみたら?
木を彫って、モールドを作って、島の青いレジンを注ぐ。
出来上がった瞬間、輝きがヤバかった!
でも一つ足りない…本物のパーントゥは木の仮面だから。
伝統をリスペクトして、各ピースの裏に手切りで作った木のリングを付けました。
本物の木の要素を残しつつ、掛けやすくディスプレイしやすく、そして何より、手作りだからこそ一つひとつ微妙に違って、全部が唯一無二の個性を持ってるんです。
こうしてBluPantuが生まれました。計画なんて最初からなかった。
ただ、辛い時期を乗り越えるためのアイデアと、少しの自分への挑戦だけ。
そこから、宮古島の守護の魔法をターコイズの夢に変えて。
今、手作りで一つずつ生み出してるBluPantuは、島のスピリットを宿した小さな守り神。
あなたにも、このパラダイスの一片と、ちょっとした幸運を一緒に連れて帰ってほしいです。
ストーリーに参加してくれてありがとう! 🌊💙
Peter
宮古島、沖縄